僕の「人生」に対しての考え方
初めまして。ブログを書くのは20年生きてきて初めてなので読みづらい部分なども
あると思いますがお許しください。
僕は20歳のパチンコ屋さんで働いているそこら辺にいるようなやつだ。
...と言うのも最初からパチンコ屋さんで働いているわけではない。
僕は工業高校を卒業して県内１位２位を争う会社に入社した。
中学の頃から母親の口癖は「お金がない」だったから
いい会社に入ればいいんだろう。それぐらいの考えだった。
だからと言って頭が良いわけではない。運が良かったんだと思う。
そんなこんなで新卒で会社に入った。
結果１年１ヵ月で退職した。
会社に入って学んだことは１つ。
「生まれ変わったら人間にはなりたくない。」
ちなみに1度自殺を考えたことがある。
親に相談しても案の定「大企業に入ったんだから続けなさい」
上司に相談しても「石の上にも３年 甘えるな」
死んだほうが幸せなんじゃないかって毎日考えてた。
ある日、出勤時に車の中で無意識に泣いていたことがあった。
俺の人生こんなんでいいのかって。これが幸せなのか。
俺は一体なんの為に生きているのか。
そう考えているうちに...身体は自然とパチンコ店へ向かったwwwwwww
やったこともないパチンコ。会社からの鳴りやまない電話wwwww
よくわからないまま３千円勝って1人カラオケに行ったwww
人生であれほど楽しい時間はなかったww
そうやって会社にくそほど迷惑をかけて辞めた。
その行動で学んだことがある。
「俺が俺の為に生きないと誰も俺の為に生きてくれない。」
そうやって僕の人生は少しづつ変わっていったんですよ。
